iPhoneの買い替えはいつ頃がいい?5Gスマホへ買い換えるメリット・デメリットなども解説
5G対応エリアがどんどん拡大しています。現在5G未対応のスマホを使っている人にとっては、いつ5G対応機種へ買い換えるべきか迷うでしょう。5Gスマホへ買い換えるなら、これまでのスマホとの違いも把握しておきたいところです。ここでは、5Gスマホへのおすすめの買い替え時期や、買い替えによるメリット・デメリットなどについて解説していきます。
現状の5Gの普及状況と今後の見通し
5Gの通信サービスが提供開始されてから1年半以上が経過しており、利用可能なエリアも増えてきました。キャリアによりやや違いはあるものの、現在では都心やその周辺地域なら、大半の場所で5Gを利用できます。首都圏なら都心からやや離れた地域の住宅街などでも、利用可能な地域が多いです。
ただ、地方ではどのキャリアもまだ5Gを利用できるエリアはかなり少なく、ごく一部のエリアで対応しているにとどります。
しかし、2025年前後には、全国的に現在の4Gと同程度に普及するとの見方が強いです。
auとソフトバンクは、基地局整備計画として2021年度末まで人口カバー率90%を目標として掲げています。ドコモは2022年度末まで70%、楽天モバイルは2024年度末まで地域カバー率56%です。
また、総務省では4キャリア合計で2023年度末まで98%を目標としています。
5Gスマホに買い換えるメリット
スマホを5G対応の機種に買い換えることで次のようなメリットがあります。
大容量の通信も快適に行える
5Gでは理論上10Gbps~20Gbps程度の速度で通信が行えます。この速度は、現在の4Gと比べると20~100倍で、光回線と同程度かもっと速いくらいの速度です。大きなサイズのファイルをダウンロードするときに、これまで数分程度かかっていた場合でも、5Gなら数秒で済みます。
遅延が発生しにくい
5Gでは遅延に関しても、4Gの10分の1程度に改善されています。オンラインゲームなどでは、遅延が発生することで、思うようにプレイできなこともあるでしょう。5Gなら、そのようなことがなくなり、快適にオンラインゲームを楽しめます。
サイト閲覧などの際にも、アクセスしたらすぐに表示されるので、遅くてストレスを感じることはほとんどありません。
IoT機器を利用しやすくなる
最近では家電製品をインタネットに接続して使用するIoTが少しずつ広まっています。IoT機器の中には、スマホで外出先から操作できるものも多いです。5Gは同時に多数の機器を接続できるため、IoT機器を利用しやすくなるでしょう。
5Gスマホに買い換えるデメリット
5Gスマホに買い換える際には、次のようなデメリットも認識しておきましょう。
バッテリーの消費が激しくなる
5Gスマホを使用して、大容量の通信や多数接続の通信を行うと、データの処理なども多く行われます。4Gスマホと比べて、スペックが高めということもあり、バッテリー消費はこれまでよりも激しくなる可能性が高いです。
通信容量を消費しやすくなる
これまで数分かかっていた通信を数秒で行えるようになれば、トータルの通信容量も増える可能性が高いです。気がつかないうちに、契約しているプランの通信容量を使い切ってしまうかもしれません。プランの変更が必要になることもあるでしょう。
5Gスマホへのベストな買い替え時期は?
既に自分が住んでいるエリアで5Gが利用可能な状態になっているなら、今が5Gスマホへのベストな買い替え時期です。5Gスマホに買い換えれば、すぐ5Gの快適さを体験できます。
自分が住んでいるエリアでまだ5Gに対応していない場合でも、できるだけ早めに5Gスマホへ買い換えるのがおすすめです。今すぐでなくても、次のスマホを買い換えるときには、5G対応の機種にしておいた方がいいでしょう。
スマホの買い替えサイクルは2~3年の人が多いです。もし、次にスマホを買い換えるときに5G未対応の機種にしてしまうと、5Gを利用するのが大幅に遅れてしまうでしょう。
5Gに対応しているiPhone
iPhoneは12と13シリーズで5Gに対応しています。ではそれぞれの特徴について見ていきましょう。
- iPhone12シリーズ
iPhoneは、12シリーズから無印、mini、Pro、Pro Maxの4機種全てで5Gに対応しました。
ProとPro Maxはカメラが3眼で、写真や動画の撮影をよくする人にもおすすめです。miniはコンパクトサイズで持ちやすく、片手で持って操作できます。
また、iPhoneは新機種が発売されると、1世代前の機種が値下げされることが多いです。9月にiPhone13シリーズが発売されているため、今が買い時と言えます。
- iPhone13シリーズ
最新のiPhone13シリーズも4機種ともに5Gに対応しています。12との大きな違いはCPU性能とカメラ性能、バッテリーの容量です。
カメラ性能に関しては、12ではPro Maxのみ対応していたセンサーシフト手ぶれ補正が、13では全機種で対応しています。フォトグラフスタイルやシマンテックモードなども追加され、スマートHDR 4も採用されています。カメラ機能を重視する人には、iPhone13がおすすめです。
まとめ
5Gを利用すればスマホで光回線と同程度かそれ以上の高速通信が利用できます。遅延もほとんどなく、同時に多数の機器を接続することも可能です。ゲームやVRアプリなどを、これまでにはないくらい快適に使えるようになるでしょう。
現時点ではまだ5Gを使えないエリアも多いですが、対応エリアがどんどん拡大しています。これからスマホを買い換えるなら5G対応端末がおすすめです。