スマホの電波が悪いときはどうすればいい?原因と対処法を解説

スマホを使用していて、電波が悪くなることがたまにあるでしょう。電波が悪いとSNSやWebサイトの読み込みが遅く、快適にスマホを使えません。ここでは、スマホの電波が悪いときに考えられる原因や対処法について解説していきます。

スマホの電波が悪いときのよくある原因

スマホの電波が悪い原因として、主に次のような原因が挙げられます。

電波が弱くなりやすい場所にいる

スマホのキャリアでは、全国各地に基地局を整備し、住宅街や商業地などのほとんどの場所に電波が届くようになっています。しかし、細かな場所によっては繫がりにくいことがあるかもしれません。

例えば、地下には基地局からの電波が届きにくく、ネットや通話が繫がりにくくなることがよくあります。コンクリート造りの建物の中やトンネルの中なども、電波が遮られやすく、通信が不安定になることが多いです。オフィス街などでは、大きなビルに挟まれているような場所でも、電波が届きづらくなることがあります。

近くでスマホを使用している人が非常に多い

電波が届きやすい場所でも、近くに人が密集していると電波が悪くなることがあります。これは電波が混雑することが主な原因です。特に大きな駅のホームなどでは、乗り換えなどのときに人が大勢集まり混雑するでしょう。大勢の人が同じ場所でスマホを使うことで、電波も混雑します。

近くの微弱なWi-Fiに断続的に接続されている

自宅にいるときや、Wi-Fiが設置されている場所に行くときなどには、モバイルデータ通信ではなくWi-Fiに接続する人が多いでしょう。スマホの設定でWi-FiをONにしていれば、Wi-Fiの電波が届く場所に行くと自動的にモバイルデータ通信からWi-Fiに切り替わります。Wi-Fiが届かない場所に行くと、モバイルデータ通信を使用するという具合です。

この機能は大変便利なわけですが、たまに微弱なWi-Fiを拾ってしまうこともあります。そうなると、微弱なWi-Fiに接続されたり、モバイルデータ通信に接続されたりするのを繰り返すこともあるでしょう。その結果、ネットに繫がりにくいという状況が起こってしまいます。

低速モードになっている

主に格安SIMなどでは、低速モードを利用できる業者もあります。低速モードというのは、モバイルデータ通信で通常よりも遅い速度で通信を行う代わりに、通信容量を消費しないというものです。低速モードの具体的な速度は業者によって異なりますが、遅すぎるため電波が悪いのではないかと思ってしまうこともあるでしょう。

通信障害が発生している

稀に携帯キャリアの回線で通信障害が発生することもあります。その場合には、自分だけでなく同じキャリアを利用している人のほとんどに影響が及び、ニュースなどでも取り上げられることが多いです。そう頻繁に起こることではありませんが、他に原因が考えられないときには、ニュースをチェックしてみましょう。

また、通信障害を起こしているキャリアの回線を利用している格安SIMにも影響が及びます。

スマホの電波が悪いときの対処法

スマホの電波が悪いときには、次のようなことを試してみると改善することがあります。

場所を移動してみる

電波が届きにくい場所にいるときには、他の場所に移動することで、正常に繫がることが多いです。特に地下やビルとビルの間などの場合には、ほんの少し移動しただけで改善することもあるため、とりあえず少しでも場所を移動してみましょう。

人が大勢集まっている場所にいるときには、自分が動かなくても、他の人が離れて密集度が弱まると改善することもあります。

高速モードに切り替え

低速モードになっているときには、高速モードに切り替えれば快適に通信ができるようになります。切り替えの方法は通信業者によって異なりますが、ログインした上でマイページなどから操作できるケースが多いです。

また、通信容量を使い切ることが多い場合には、プランの変更なども検討してみましょう。

Wi-FiをOFFにする

Wi-FiをOFFにすれば、自動的に微弱なWi-Fiに繫がってしまうことはありません。他に繫がりにくくなる原因がなければ、モバイルデータ通信に安定的に繫がります。

再起動してみる

電波が悪い原因がよく分からない場合には、再起動してみるのも一法です。

Androidスマホなら、電源ボタンを長押ししてみましょう。「電源を切る」と「再起動」のメニューが表示されるので、「再起動」を選びます。

iPhoneのX以降の機種なら、音量ボタンの上下のどちらか片方とサイドボタンを同時に長押ししてみましょう。それから画面の表示にしたがって電源をOFFにし、しばらくしてから電源を入れ直します。

iPhoneの8以前の機種は、音量ボタンの上下両方とサイドボタンの3つを同時に長押ししましょう。後はX以降の機種と同じ手順で再起動できます。

どうしても改善しないときには

何を試しても電波が悪いのが改善されないようなときには、スマホ本体に不具合が発生しているのかもしれません。故障の可能性もあるため、修理に出すか買い換えるのが望ましいです。携帯キャリアショップで購入したスマホなら、店舗に持って行って見てもらうのがいいでしょう。

まとめ

スマホの電波は、場所の関係で届きにくくなることがあります。電波が悪いと感じたら、少し移動してみましょう。また、電波が悪いのではなく、低速モードになっていたり微弱なWi-Fiに断続的に繫がっていたりすることもあるため設定の確認も必要です。

原因が分からない場合には再起動で直るかどうか試してみて、直らなければ故障の可能性があります。その際には修理か買い換えを検討しましょう。

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